徒歩巡礼者のための江戸古道巡礼

秩父札所巡りは西暦1000年以前からあったようですが、江戸時代になると秩父巡礼とがさかんに行われるようになりました。現代でも野面を横切ったり、谷を渡るなどすると、日々の生活からかけ離れた気分を味わうことができます。その為には歩くこと、即ちウォーキングです。

正暦5年(994)3月18日説 新編武蔵風土記稿の秩父郡之八の栃谷村の記述
文暦元年(1234)3月18日説 新編武蔵風土記稿の秩父郡之一の総説の記述
文治3年(1188)3月18日説 札所三十二番法性寺所蔵の長享二年秩父札所番付の後記

現代人は、生活の中で歩くことを忘れてしまったかのような生活スタイルになっています。

 

オフィス、学校でも座る時間が異常に長く、通勤・通学電車の中でも率先して座ろうとする若者ばかりです。座ることが一切ダメだというわけではありません。立ちっぱなしも下半身に必要以上の負担がかかり、良くありません。立っている時間が長く、歩く時間がないと下肢静脈瘤の原因にもなりかねません。

歩く巡礼に必要な案内板

四国遍路では案内板は既に当たり前になりました。歩き遍路にとって、昔は随分と道に迷っただろうと思うことしきりです。これに比べて秩父34ヶ所観音巡礼は歩く距離は随分短いですが、それでも不安は尽きません。

 

いずれにしても、適度に歩き、適度に座り、適度に軽度の運動をすることが重要です。秩父34ヶ所巡礼では、江戸巡礼古道に足を踏み入れて歴史に思いをはせるゆったりとした時間をつくりたいものです。

巡礼道の札

江戸巡礼古道の案内

江戸巡礼古道の案内

巡礼道の札

江戸巡礼古道の案内

江戸巡礼古道の案内

歩く人には有難い

15番⇔14番は民家の壁に

三叉路で迷うところに

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