一番札所 誦経山 四萬部寺

四萬部寺パンフレット 四萬部寺パンフレット
四萬部寺パンフレット 「賓頭廬尊者&おたすけ観音様」解説
当時の江戸から一番近いというので番付変更の際に一番札所になっています。周辺は何の変哲もない地域ですが、緩やかな坂を上ると四萬部寺となります。

銅瓦葺きで朱塗りの観音堂が、わたしたちを迎えてくれます。
私が初めて訪れたのは2014年12月下旬でしたが、年末が差し迫っていたせいかお参りする人も殆どいませんでした。

四萬部寺の特徴

  • 元禄10(1697)年に造営されたという観音堂(入母屋造り、千鳥破風)
  • 正面の欄間「地獄極楽」の彫刻
  • 山号・寺名は、幻通が妙典「四萬部」を誦経したことに発する

妙典(みょうてん、みょうでん)とは「法華経」の別の略称で、妙法蓮華経典を指しているようです。 仏教用語、またそこから派生した地名もあるといいます。

御詠歌

ありがたや 一巻きならぬ法のはな 数は四萬部の寺のいにしへ

ご本尊と宗派

聖観世音菩薩・曹洞宗

連絡先

住所:埼玉県秩父市栃谷418
電話:0494-22-4525

広重二代・国貞初代「観音霊験記 秩父巡礼」の目録から

(1) 四万部寺・幼通比丘

 

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