四国遍路とは

遍路(へんろ)とは「四国88ケ所」霊場参拝を指します。一方、観音霊場などを巡ることを「巡礼」といいます。遍路の文字は中世末から江戸時代初めに用いられ始めたといい、それ以前は「辺路」と書かれていたよいうです。読み方も、現在のように「へんろ」というのではなく『今昔(こんじゃく)物語集』(12世紀前半)や『梁塵秘抄(りょうじんひしょう)』(12世紀後半)では「へじ」と読まれたそうです。ここから、「辺路(へじ)」が転じて、「遍路」となったと考えられています。

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